HOME >> メーカー出身だからわかるここだけの話 >> 細かいけれど注意しないとわからない見積内容

細かいけれど注意しないとわからない見積内容

細かいけれど注意しないとわからない後でわかる見積内容

IMG_004811
今回は後でわかる見積内容です。

当然、ある基準をきめていつか決断をして、契約しなければ、住宅を建てる事は実現しないわけで
住宅会社としては基本仕様で契約を進めます。

その後、詳細な打ち合わせの時に内容を確認して
変更及び希望があればその時にお聞かせいただいて差額等があればその時に
、ご提示させていただいき、それを確認してから着工になります。となります。
当たり前の事ですね

ただ、この時にすぐ契約するのではなく、せめてキッチンと、ユニットバスだけでも、
見積内容に入っている詳細を出してもらって
そのメーカーのショウルームに行って現物を確認した方があとでの後悔がなくなると思います。
初めての事なのでお分かりにならないと思いますが、扉の色を変えただけで50万ぐらい簡単に金額が上がります。
たいがいは扉の色は最低のシリーズになっています。
これから一生住む住宅に対して一日の事なので是非行かれてください。

本当は建具、外壁まで確認すると完璧です。
ハッキリいって、チラシの建具は高級建具と書いてありながら
そのメーカーのタンダード品(一番安い商品)だったりします。
予算の問題もあるのでしょうがないかもしれませんが後でわかるよりは納得して家造りが出来ると思います。
これは、展示場で使っている。商品と違っている事が多いですし、外から見ただけでは気がつかない物なので注意が必要です。
全ての住宅メーカーがそうだと思いませんが、
当社が以前、価格が安いことから採用した建具が2年ぐらいで壊れてしまい二度と採用していない
メーカーの商品を採用している住宅メーカーも見受けられます。
また、以前に勤めてい会社で内装打ち合わせで、キッチンの扉の色と、外壁の種類を変えただけで
300万金額が上がった事がありました。
このような事があると後々の工事現場も良くない事が多いです。

当社では、このような事が少なくなるように一日お時間をいただいて
一緒にショールームに行き、内容の確認をしていただいてから契約をしていただいています。

また、住宅は部品の数がおおいので家電などと違い、単にチラシの金額だけで決めるのは危険だと思います。





2013-09-20-15.40.44-1
よくあるキッチン部品の変更①
このようなブーツ型換気扇が入っていた場合
右のような換気扇に変更される事が多いです。
2013-09-20-15.40.44
掃除がしやすい換気扇です。
手前のパネルに油がつくようになっていて、簡単に拭き取れる
ようになっています。
またパネルを外すと油がたまる場所があってそれを洗うだけで
済むようになっています。
定価で10万円くらい高くなります
2014-08-17-13.13.21
よくあるキッチン部品の変更②
標準のシングルレバー水栓です。
2014-08-17-13.13.35
浄水機能付き水栓に変える方もおおいです。
正直、水道水の水が美味しくなります。
ただし、浄水用カートリッジは年間3本は使用するので
定価で9800円かかります。
ただ、一日当たり26.8円ですから、ペットボトルの水よりはお安い
かとおもいますが
2014-08-17-13.21.54
よくあるキッチン部品の変更③
食器洗浄機
節水になりますし、使われた方に言わせると、グラスがやはり綺麗になるそうです。
2014-08-17-13.49.52
よくあるユニットバスの変更
今は魔法瓶浴槽はほぼ標準になっていると思いますが、
浴槽がFRP浴槽になっている事が多いです。
見た目では違いがわからないと思いますが
これはアクリル系人造大理石浴槽にしたほうが良いと思います。
それは表面の硬度が違うので長い間使用すると傷のつき方が違ってきます。
それだけ、メンテナンスも楽になります。
(硬さで言うとFRPは約3H 人造大理石は約9Hとなります。ちなみに人間の爪の硬度は2.5です)
IMG_125011
工事が始まった後に気がつくのが
この犬走工事です。
基本的には、建築業者としては、外構工事と認識している工事
ですが、工事が始まると、大抵の方がやりたくなる工事です。
IMG_06591
配管が通る部分は後々のため砂利引きにした方が良いです。
長期優良住宅の場合はこちらを勧めます。
最近の防草シートは性能が良い物が出てきており、
5年経過しても性能を維持していますので、このような費用
も計算に入れておくと良いです。
当社は予算組み時にご提案しておく事にしています。