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千葉北総地域で高気密高断熱住宅を造る責任を感じました。

2014.9.17

千葉北総地域で高気密高断熱住宅を造る責任を感じました。

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今日もパッシブ関連の講習会です。
いつもの事ですが、どこのパッシブ関連の講習会に行くと出るのがこのフレーズです。
健康で快適な建物を提供するには、高気密、高断熱が基本中の基本です。
今後の住宅に求められるQ値及びC値の具体的な目標も明確にわかりました。
ほぼ、全ての方がこのレベルで話をされているので、長期優良住宅レベルは最低だと思いますし
これからの世界的なエネルギー問題や健康の問題を考えると建築に」携わる者としての責任を感じます。


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これはピークオイルと言って
オレンジ色が資源の量
赤が生産量
青が価格です。
生産量は2005年にピークとなり、
資源が枯渇し、生産量が落ち価格が上がる事がもう
予想されています。
この状態は原油だけでなくウランや天然ガスにも
当てはまるそうです。
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これは、1970年から2009年までの日本のエネルギー消費です
産業用は省エネが進み0.85倍なのに対して
、家庭用は2.4倍に増えています。
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また、日本は世界のエネルギー使用料の2.6倍消費している国でもあります。
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ただ、創エネすれば良いのかと言うとそうもいかない部分もあります。
それが、バスタブ曲線です。
このように、いわゆる機械設備には限界があり、最初に不具合が出たあと、
経年変化によって、故障をするようになります。
当社も太陽光発電にはかなり前から、取り組んできましたが
最初の故障のお客様がでました。
14年目で、設備の不具合がでて、修理費用として、29万円かかっています。
やはり安易に設備を勧めても良いのか不安に思っています。
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それから、省エネの話だけではなく、高気密高断熱には
健康の問題も関わります。
この表は北海道を1とした場合の心臓疾患、や脳溢血などの病気が起きる確率を示しています。
軒並み2倍以上の数値となっています。
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そしてそのような病気になった場合の3年以上寝たきり
になってしまう確率はなんと59%になってしまいます。
このような事も考えれば、簡単に建物を建てる事に
問題が出るのは明らかだと思います。
建築屋としていまから出来る事を始めなければなりません。
まずは、今の建物の精度を知ること建てた建物の品質を
確認する事から始めましょう。
まずは、どのくらいのQ値(保温性能)なのかを知る
そして、建物の断熱が性能を発揮できるかC値
(隙間の数値)を知る事から始めなければなりません。